初めましての方へ
はじめまして。
トラウマリセットカウンセラーの青木ひろしです。
私はアダルトチルドレンとHSPの当事者でもあります。
その経験を活かし、現在
・アダルトチルドレン
・HSP
・愛着障害
・精神的なストレスでうつ状態の方
・親との関係で心に深い傷を負ってしまった方
・理由がわからない不安や焦り、生きづらさを感じている方
・自分が何のために生きているのかわからなくなっている方
などを対象とした心理カウンセリングを行っています。
私自身、HSPの繊細な気質に加えて機能不全家族で育ち、アダルトチルドレンのため、周囲の人間を信頼出来なくなり、子どもの頃から常に生きづらさを感じて生きていました。
「自分はどうして他の人のように上手く人と付き合えないのだろう」
「自分はどうしてダメな人間なんだろう」
内面でそんな言葉をつぶやきながら、自分を傷つけ、不安と孤独で「消えてしまいたい」という気持に囚われる時もしばしばでした。
子供の頃、、特に7歳までに親から受けた心の傷、、トラウマは一生、自分の行動を制限し続け、心を檻の中に閉じ込めてしまいます。
その囚われから自分を解放した心理カウンセリングを提供しています。
誰でも、どのような心の傷があっても、リセットしてより良い未来に進む道があります。
お試しカウンセリングをやっています。
同じようなつらさをお持ちの方、気軽に一度お話ししてみませんか?
詳しいプロフィールはこちら
↓ ↓ ↓
目次
1.「自分はダメなやつ」自己否定感と劣等感に苦しんだ子供時代
2. 受験勉強に没頭し、大学に合格するもぬぐえない劣等感
3.「自分も人の役に立てる!」施設の仕事で自己肯定感がUP
4.うつになり、生きるために心理学を学び始める
5.「生き辛さの原因はHSP&アダルトチルドレンでは?」
6.座間事件をきっかけにオンラインカウンセラーを目指す
7.潜在意識に働きかける心理セラピーと出会う
8.自己否定感の克服効果に驚き、心理カウンセリングで提供を始める
9.トラウマリセットカウンセリングで開く理想の未来
「自分はダメなやつ」自己否定感と劣等感に苦しんだ子供時代
私は物心がついた子どもの頃から繊細で臆病なHSP気質で、常に何かにおびえて過ごしていました。
勉強でも運動でも怒られるとすぐに萎縮してしまい、不器用な事も相まって「頑張っても自分は人並以下だ」という自己否定感と劣等感を常に心に抱いたまま生きていた子ども時代でした。
中学生になると反抗期となった4歳上の兄からささいな事で暴力を受けるようになりました。
しかし、両親はそんな兄の事をとがめようとせずに放置状態で、長男である兄をかわいがり続けました。
「親は自分を守ってくれない」「自分がダメな人間だから」
そんな思いを抱き、家庭も学校にもやすらぎの場はないまま、自分で心の傷を増やして行きました。
そのような中で高校受験で志望校に落ちてしまった事も重なり、ますます自信を失い、心の中で常に自分を責め続けるようになってしまいました。
受験勉強に没頭し、大学に合格するもぬぐえない劣等感
心の傷から人を信頼出来なくなり、心を閉ざし続けていたため、高校でも心を開ける友人が出来ませんでした。
大学受験にも失敗したら、ますます周りからダメ人間と思われる、、その恐怖から大嫌いな受験勉強に取り組み、一浪の後、何とか偏差値の高い某有名大学に受かりました。
しかし、自分を否定される恐怖から逃れるため勉強だったので入学と同時に一切しなくなり、成績は散々。偏差値の高い大学ゆえに周りは超優秀な学生ばかり、、
大学に入り、一段落ついたと思っていた自己否定感と劣等感は形を変えて続くことになりました。
その内面を人に悟られてはいけない、、という思いから人に心を閉ざし続けるようにもなっていきました。
「自分も人の役に立てる!」障害者施設の仕事で自己肯定感がUP
自分と同じように生まれついて「出来ないけど頑張っている人」のために役立てる仕事がしたいと思い、大学卒業後は障害者施設で働きました。
心の中にはぬぐい難い自己否定感や劣等感にさいなまれていたものの、障害者から「ありがとう」の言葉をもらえる仕事への取組みを通じて自身を苦しめていた自己否定感が改善して行くような感覚を得て、10数年、勤め続けました。
うつになり、生きるために心理学を学び始める
しかし、たまたま配属されたパワハラ系の上司の言動と中間管理職として上下にはさまれるストレスから再び、強力な自己否定感が心を蝕むようになりました。
「自分の人生は全てがダメだった」「そして、これからも希望はない」という心の悪循環からうつ病となり、希死念慮に囚われ、楽な死に方を模索する日々となりました。
そのような状態になっても、自分がだめな人間だと思われてしまうという恐怖から誰かに打ち明ける事も、病院へ行く事も、仕事を休む事も出来ませんでした。
そして何とか自力で解決しようとして様々な心理学の本を読み漁り、メンタルケアの技術を学び始めました。
そのことによって、死ぬ事だけは何とか回避しましたが自己否定感は常につきまとっている状態でした。
「生き辛さの原因はHSP&アダルトチルドレンでは?」
「この辛い状態から抜け出したい」そんな思いから、さらに心理学、心理療法、瞑想、コーチングなどを学び続け、その中でアダルトチルドレンそしてHSPという言葉でした。
【HSP】
HSP(Highly Sensitive Person)とは、非常に敏感な個人を指す言葉。
外部からの刺激に対して非常に敏感であり、他の人が気づかないような微細な変化にも敏感に反応す傾向がある。
また、他者や自身の 感情に対して鋭敏に反応しやすく、喜びや悲しみなどを強く感じやすく、これらがストレスを引き起こすことがある。
【アダルトチルドレン】
過去の不健康な家庭環境や子供時代のトラウマからくる心理的な影響を抱えている人を指す言葉。
自己肯定感の低さ、感情の問題、対人関係の難しさ、自己肯定感の低さ、責任感の過度な負担、適切な境界設定の難しさなどといった形で現れることがある。
「これ自分のことじゃないか???」
今まで「神経質」「ひ弱」という捉え方で自己卑下をしていたモヤモヤの正体を突き止めることが出来て少しだけほっとした気持ちになったことを覚えています。
しかし、正体がわかっては来たものの、それをどのようにそれを克服して行けば良いのかは全くわからなかったため、その後も自己否定感にはつきまとわれていました。
座間事件をきっかけにオンラインカウンセラーを目指す
その後、学んで来た心理学の知識を生かし、うつ病などの精神疾患や発達障害の方々の相談支援業務の仕事に10年以上従事し、うつ病や統合失調症、発達障害など多くの方々の相談に乗ってきました。
自分自身がアダルトチルドレンとHSPであるため、そういう方々の苦しみに寄り添えることに喜びを感じていました。
そんな中で2017年、座間事件(神奈川県の座間市でSNSで「死にたい」とつぶやいた男女9人が呼び出されて殺害された事件)が発生します。
その中で犯人が「9人の中で本当に死にたいと思っていた人は一人もいなかった」との発言から、過去の自分のような自殺予備軍の人々がネット上にこんなにもたくさんいる事を知り、衝撃を受けました。
「自分の経験でこのような人たちを支援して行きたい」
「目の前の人だけではなく、全国の人たちを」
そんな思いが生まれ、この時からオンラインカウンセラーとして活動することを目指し始めました。
潜在意識に働きかける心理セラピーと出会う
一方、自分の取り組んでいる相談支援でも多くの人が過去の親子関係が原因である心の傷で苦しんでいて、話を聞いてあげているだけではなかなかそこから抜け出せない事も肌で感じていました。
このまま、今の技術を磨いて行くだけで自分がミッションだと思った(勝手に思い込んだ)、「死にたいと思った人を救える」、、、そんな事出来るカウンセリングは出来ないのではないだろうか?、、という疑問を抱き始めました。
「心の奥底、根源から傷を癒せる」「短時間で効果があがる」「自身の自己否定感の克服にも応用できる」、、、ような手法はないか、、とさらに多数の心理療法を探し、学び始めました。
そんな中でベトナム戦争の帰還兵の PTSDを癒した、潜在意識に働きかける「悩みの内容を聞かない」という心理セラピーの手法と出会い、受けることになりました。
「人を殺し、殺される」、、究極的な心の傷を負わされた人々を癒すことが出来た手法であれば、私が求めていた「死にたいと思った人を死の淵から引き戻す」、そんな事が出来るようになるのではないか、、と考えたからです。
自己否定感の克服効果に驚き、心理カウンセリングの提供を始める
その効果は驚くべきものでした。「一生、抱えて生きて行くのかな」とあきらめていた自己否定感が自然と解消されていく事を実感しました。
また、その心理セラピーを通じて、自分を苦しめていた劣等感、自己否定感などのアダルトチルドレンの気質は、子どもの頃の体験によってもたらされた心の傷(トラウマ)が潜在意識に影響を与えていたことが原因であったこともわかりました。
そして、このトラウマにアプローチして行くことが人の心癒す手段として「最も効果的だ」という確信を得て、このメソッドをオンラインで提供する活動を始めました。
現在までオンラインを中心に200人以上に提供を行ない、多くの方から短時間で大きな変化をもたらしたとの所感を得ています。
トラウマリセットカウンセリングで開く理想の未来
過去に受けたトラウマから私は
「どうして自分にだけこんな辛いことが起きるんだ」
「この苦しさは一生変わらないのでは」
そんな思いを常に心の中に抱えて生きていました。
今、あなたは昔の私と同じように辛い思いを抱えて生きていませんか?
抱えているトラウマを手放してみませんか?
トラウマを手放すことが出来た時、、どんな気持ちになりますか?
トラウマを手放した時にどんな未来が見えますか?
「トラウマリセットカウンセリング」はあなたの未来を開くお手伝いが出来ます。
「自分が変わるなんて無理じゃないか?」
そう思っている方にこそ試していただきたいカウンセリングです。
・アダルトチルドレン
・愛着障害
・HSP
・精神的なストレスでうつ状態
・親との関係で心に深い傷を負ってしまった
・理由がわからない不安や焦り、生きづらさを感じている
・自分が何のために生きているのかわからなくなっている
そんな方へお試しカウンセリングを提供しています。
下記のリンクからご予約下さい。